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関西圏の男性の婚活・お見合い成功のコツ・奥手の既婚者である僕の考え

雑記

これからお見合いや婚活をしていこうとするとき、奥手の自分ならどうするのかを考えてみました。

僕は結婚15年以上、子供が3人いる男性ですが、決してモテキャラではなく、むしろ陰キャです。

奥手だった僕がどうやって結婚までたどり着いたのか、これから婚活やお見合いをする人がどうすれば結婚までたどり着けるのか、何らかの参考になればと思います。

モテない学生時代

結婚できるぐらいだから、実はそこそこモテてきたんだろう、と思われるかもしれませんが、はっきり言って、学生時代は全くモテませんでした。

理由としては、背が低く、オシャレも全く分からないですし、女性に対してどう接していいのか、何をしゃべったらいいのか、苦手意識もあったからだと思います。

正直に言います。

僕はヤラハタ(ヤらずにハタチ)だったのです。

やっとできた彼女

そんな僕にもやっと彼女ができました。

20代半ばになろうかという所でしたが、同じアルバイト先の子で、働く時間帯がよく一緒になりました。

ヒマな時間帯に、たわいもない会話をしながら、お客さんが来たら対応します。

ガッツリ2時間くらい二人きりなのは気まずくても、仕事のヒマなちょっとした時間の会話ならOKでした。

そういう時間を一緒に過ごすうちに、

「あれ、なんかこの子といると気疲れしないな・・・」

と気付いたんですね。

相手のビジュアルより「気疲れしないかどうか」

彼女は、ビジュアル的には、いわゆる女性らしい、美人でスタイル良くて、上品で・・・という感じとはむしろ反対側にいたかもしれません。

でも、一緒にいても気疲れしないし、自分がナチュラルにいられることに気付いたのです。

一緒にいて、沈黙が続いたとしても苦痛ではありませんでした。

恋愛期間って、全員ではないかもしれませんが、割とすぐに終わるもんだと思います。

夫婦って恋愛の先にある「家族」になることであり、「一緒にいてなんか気まずい」のは、もってのほか。

一緒にいて楽。

これが最も強い結婚の決め手でした。

いろいろな「思い出」を作った。

一緒にいて楽なら、必然的に「一緒にいる時間が長く」なります。

ご飯を食べに行ったり、映画見たり、旅行にも行ったり。

こうして「二人だけの思い出」をたくさん作る。

そのことで「このままこの子と一緒にいたい」という気持ちも強くなると思います。

結婚は「勢い」でやるもの

大人になればなるほど、いろいろな現実が見えてきます。

  • 周りの既婚者、よく見たら全然幸せそうじゃない
  • 彼女がいるととてもお金の減りが早い
  • 浮気・不倫に対する世間の風当たりが厳しすぎて、さらに離婚しようものなら慰謝料で人生が積む
  • 子供にたくさんお金がかかる
  • 子供に自分の時間がたくさん取られる。

いろんな、一見して「デメリット」と思えることも結婚にはたくさんあります。

・・・でも、実際に結婚して思うのは、何か理屈を超えたものがあって、それは子供を持つことで一層その思いは強くなります。

つまり、どんなにお金がかかって、自分の時間が無くなろうが、「当然そうすべきもの」「ヒトという動物としての責任」「子供に対する無償の献身欲」といった気持ちが、僕は湧きあがりました。

なので、そのチャンスをつかんだら逃さずに、深く考えずに飛び込んで欲しいと思います。

結婚は、勢いでやるものだと思います!

人は見た目が9割

「人は見た目が9割」という本が売れたことがありました。

これはかなり本質的な所を突いていると思います。

やっぱり、「第一印象」というのは大きくて、そこがプラスで始まれるかどうかは大きいのではないかと思います。

もちろんイケメンであるに越したことはありませんが、そうでないという自覚がある人でも、例えば、

  • 髪は短髪の方が良い
  • お風呂に毎日入る
  • 肥満でない
  • 爪、歯が汚くない
  • 息のケア(ブレスケア、フリスク、マウスウォッシュ!)

このあたりを整えるだけでも、印象はだいぶ違ってくると思います。

どっしり構えて聞き役メインで

女性すべてがそうでは無いのですが、女性は総じて「オシャベリが好き」な人が多いと思います。

なので、会話が苦手な人は、無理してしゃべることも無いのかな、と。

もちろん、完全に無口なのは困るのですが、どっしり構えて女性のオシャベリに合わせる程度でも結構良いのではないかと思うんですよね。(ちなみに結婚すると、女性のどうでも良い話は頭に残らなくなくなってしまって、しばしば怒られます)

逆に、何とか「間」を埋めようとし過ぎて、自分がメインでずっとしゃべり続けるのは良くないと思います。

初体験は済ませておく

婚活、お見合いの先には、「体と体のコミュニケーション」が待っています。

でも、いかにも「これまで一度も経験がありません」という感じだと、いざという時に緊張して「機能」しなかったり、逆に興奮しすぎてすぐ終わったり、自分のことで精いっぱいで、相手が全然気持ち良くなれなかったりします。

今はさまざまな出会い系アプリがあり、気軽に人と会える環境にあります。

よって、できれば、一夜限りでも良いので「何度かの経験」を積んだ方が良いと考えます。

お見合いCLUBのようなサービスを検討する

いろいろと書いてきましたが、実際に出会わなければ始まりません。

出会い系のSNSやアプリのような「その時の欲望だけをとりあえず消化するツール」で見つけるよりも、お見合いに特化した関西圏のサービスを検討してみましょう。

お見合いCLUBは、関西圏で展開されており、会員登録数は5万人を超えています。

入会金で10万円、成婚料20万円などと、高額な支払いが必要な他のサービスとは違い、お見合いCLUBは入会金、成婚料がタダです。

もちろん、月額料やお見合い参加費などは数千円レベルで必要であるにせよ、他のサービスと比較してリーズナブルな部類です。

婚活、お見合いの最初のとっかかりとして、検討してみてはいかがでしょうか。

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