楽天カードで得たポイント、今さら聞けない支払い方法をご紹介！

楽天カードで得た楽天ポイントは、単に楽天市場などの狭い範囲のみならず、西友など一部スーパー、ドラッグストア、ガストなどのファミレスといった、非常に幅広いジャンルで利用する事が出来ます。

「楽天ポイントは楽天関連でしか使えないんじゃない？」

「ポイントって言ってもたかがしれてるし・・・」

今回はポイントをどのような手段でどのように使っていくか、についてお知らせしたいと思います。

楽天ポイントカード対応店で楽天ポイントを使う

楽天カードで得たポイントを楽天ポイントカード対応店で使うことができます。

今は、楽天カードの裏面がバーコードになっており、バーコード部分がポイントカードになっていますので、楽天ポイントカードを使えるお店に行ったときに、「カードの裏面を提示」して「ポイントで支払います」と店員さんに告げましょう。

一部のポイントを使うこともでき、ポイント数を指定することもできます。

楽天ペイアプリをダウンロードして、楽天アカウントとつなげる事で、楽天ポイントは楽天ペイとして支払いに充てる事が出来ます。

また、楽天ポイントカードに対応しているお店であれば、楽天ペイアプリの中で、ポイントカードメニューもありますので、そこで楽天ポイントを付けてもらえます。

楽天ポイントカード対応店ではなくても、楽天ペイ対応店であれば楽天ポイントを使うことができる、というのは良いですよね。

楽天市場で何か買う時に、それまで溜まっていたポイントを充当する事ができます。

これも、一部のポイントだけを充当することもできます。

ただ、楽天市場では、ポイントアップキャンペーンをよく行っていますので、ポイントアップの時は充当せずに貯めた方がお得です。

楽天モバイルに入っている人なら、楽天モバイル代に充てる事が出来ます。

my楽天モバイルアプリをダウンロードして、「利用料金」をタップします。

「ポイント利用設定で、毎月の利用料金に使える！」の部分の「楽天ポイント利用」をタップします。

次の画面で「楽天ポイント利用」「すべてのポイントを使う」に設定すると、楽天カードなどで得ていたポイントが楽天モバイル代に充てられ、保有ポイントが携帯料金を上回ると、請求額が「実質０円」になります。

私はしばらくこの運用により、月の携帯代が1,000円未満でした。

このように、単に楽天のポイントカードが使える街のお店ならず、楽天市場や楽天ペイ、楽天モバイルなど、さまざまな形でポイントを使う事が出来ますので、いつまでもポイントを貯めていて、いつしか失効してしまった、という恐れも少なくなりますよ。

もし、楽天モバイルをまだ持っていない方、僕は楽天モバイルにしたときに「合計で37,600ポイント」を得ることが出来ました。

日々刻々とキャンペーン内容は変動してはいますが、今でもポイントが尋常じゃないレベルで入ってくる可能性もありますので、よろしければご参照ください。

楽天ポイント対象店舗は　→　こちら。

楽天ペイ対象店舗は　→　こちら。