楽天・・なんとなく気にはなってるけど、ポイントは本当にたまりやすいのかな?
ポイントカードって言ってもたかだか数円程度でしょ?そんな小銭ならいらないよ。
こうした理由で楽天を敬遠していた方のため、実際に楽天サービスを利用し始めて10年以上の私が、
- 年間でどのくらいポイントをもらったのか。
- 月ごとのポイントの内訳は?
以上、を隠すことなくお伝えしたいと思います。
インフレで物価が上がり続ける中、バカにできないレベルでポイントがもらえています。
私は、お世辞にも高所得とは言えない家計状況です。
もらったポイントは、楽天ペイとしてスーパー、コンビニ、ドラッグストア、ファミリーレストランなど幅広く使用できますよ!
年間でもらった楽天ポイント
それでは早速、この1年間で得た楽天ポイントをお知らせします。
執筆時点(2/23)では、2月ポイント数が確定していませんので、1月から1年間としました。
年月 | ポイント |
2023年1月 | 4,070 |
2022年12月 | 3,245 |
2022年11月 | 5,463 |
2022年10月 | 4,278 |
2022年9月 | 17,954 |
2022年8月 | 2,945 |
2022年7月 | 17,634 |
2022年6月 | 2,021 |
2022年5月 | 3,744 |
2022年4月 | 2,429 |
2022年3月 | 3,170 |
2022年2月 | 4,419 |
このような推移となり、年間で、71,372ポイントを得ることができました。
ただ、この1年の間に、「マイナポイント」を家族の分と併せてもらったりもしました。
この分が30,000ポイント(2022年7月と9月に15,000ポイントずつ)です。
この分を差し引いたとしても、41,372ポイント、要は41,372円を得られました。
普通に生活の中で楽天サービスを使うだけで、高所得家庭でなくても「万を超えるポイント」がもらえる訳です。
ポイントは普通にスーパー、ドラッグストア、飲食店で生活費として使いました!とても助かりました!
月ごとに、具体的にどれくらいポイントを得たのか?
執筆時点での楽天ポイント画面を貼り付けますね。
このような形でネット上で、獲得ポイントを確認することができます。
ポイントの総数だけでなく、「個別のポイント獲得の内訳」も確認することができます。
どのようにして、月に数千ポイントを得られたのかお教えします。
2月の獲得ポイント内訳
2月は、執筆時点で2,226ポイントを獲得しています。
その内訳は次のとおりです。
- 通常ポイント 250ポイント
- 楽天カード利用分 1,832ポイント
- SPU 104ポイント
- キャンペーン利用 40ポイント
まず、通常ポイントは、街のスーパー、ドラッグストア、飲食店などで楽天ポイントカードを提示して後日得られたポイントです。
楽天カードはクレジットカードで、買い物で使用するほか、水道光熱費、保険料、子供の習い事の引き落としなどで利用します。
たったこれだけで月に数百~数千ポイントがもらえている訳です。
SPUとはスーパーポイントアップの略です。
楽天にはさまざまなサービスがあり、我が家では楽天カード、楽天モバイル、楽天銀行を利用していますが、こうしたサービスを利用することでSPUの対象となります。
その後、楽天市場を利用することで、通常得られるポイントの2倍~10倍以上になることがあり、この分がSPUポイントです。
楽天ではキャンペーンも随時開催されており、5と0のつく日に楽天市場で購入するとポイント2倍、土曜日に西友スーパーで〇円以上購入するとポイント10倍、といったものです。
1月の獲得ポイント内訳
続いて1月の4,070ポイントの内訳です。
- 通常ポイント 270ポイント
- 楽天カード利用分 970ポイント
- SPU 205ポイント
- キャンペーン利用 345ポイント
- ふるなびキャンペーン 2,280ポイント
1月で目立つのはふるなびキャンペーンの2,280ポイントです。
ふるなびはふるさと納税サイトです。
キャンペーンのおかげで、12,000円分寄付をして2,280ポイント分、楽天ポイントとして交換できました。
こういう他サービスとのコラボでもポイントがザクザク貯まります!
こちら、別記事にしていますのでよろしければご参照ください。
12月の獲得ポイント内訳
- 通常ポイント 426ポイント
- 楽天カード利用分 1,140ポイント
- SPU 397ポイント
- キャンペーン利用 1,282ポイント
こちらはキャンペーンポイントが多く入っていました。
キャンペーンの内容は、「楽天市場で楽天カードをご利用の方 街でのご利用分がポイント2倍!」というもので、1,000ポイントをもらえたのが大きかったです。
ポイントが貯まりやすいのは楽天カード!
大人の方であれば、楽天ポイントをザクザクためやすいものとして、やはり楽天カードを1枚持っておくことをオススメします。
楽天カードの裏面がバーコードになっており、そこがなんとポイントカードを兼ね備えています。
楽天ポイントがたまる店で、クレジットカードが使えるお店では、簡単にポイントをためながらカードも使えます。
そして、光熱費や保険料、サブスクリプションなど、毎月支払うものでクレジットカード払いできるものを全部楽天カードに集約すれば、毎月ある程度のポイントが入ってきます。
楽天ペイもあるし、別にカードは無くて良いかな・・・
それも一つの考え方ですが、楽天ペイの補充で楽天カードが使えるんですよね。
同じ楽天サービスなのに、楽天ペイのお金を補充してポイントがつく、というのもお得ですよ!
まとめ
今回は、実際に私が取得した楽天ポイントの金額や内訳について解説しました。
楽天カード、私は人の紹介でつくったのですが、最初はなんとなく怪しいイメージも正直ありました。
しかし、単純にどんどんポイントが貯まり、別に使うことのデメリットも無いので、楽天ポイントを私のようにザクザク貯めたい方は楽天カードを1枚持っておくと良いでしょう。
↓下の画像リンクより簡単に作成できますのでどうぞ!↓
楽天カードの申込方法について、もう少し詳しく知りたい方は別記事もご参照ください。
【こちらの記事もどうぞ】
・楽天モバイルでiPhoneを使うといくら?電波が繋がらない?!
・楽天カードの申し込み方法を分かりやすく-ネット・ネット以外・郵送
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