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楽天カードはお得な日に作り、使うべし!いつ申し込む?【年会費無料】

ポイントが貯まるイメージ 楽天経済圏

まだ楽天カードをお持ちでない方、これから持つべきかどうか迷っている方の為に、楽天カード歴7年の僕が「お得度」の観点でいろいろと書きました。

※期間限定で、通常の5,000ポイントを超えたポイントをもらえるキャンペーンが随時開催中です!今の新規入会ポイントについて確認されたい方は、下のリンクボタンからどうぞ!

楽天と言えば「ポイント還元」が魅力的、特徴的ですが、昔は、AMAZONと比べて「なんだ、ポイント還元されてやっとAMAZONと同じレベルか」というくらい、魅力はいまいちでした。

よって、何かをネットで買うときに、昔は圧倒的にAMAZONで買うことが多かったものの、今ではAMAZONともあまり値段が変わらないものも多く、ポイント還元分の考慮から楽天を選ぶことも多くなってきました。

我が家のカード請求額とポイント額からみる「実際の還元率」

楽天カードで決済すると基本的には「還元率1%」なのですが、「この日はポイント2倍」「4倍」、「楽天モバイルに移行で15000ポイント」など、キャンペーンによるポイント還元が行われることがよくあります。

実際に、我が家の、ある半年間の請求額と獲得ポイント、そこから算出した還元率をざっくり出してみました。

カード請求額獲得ポイント還元率
2022年3月104,5443,0863.0%
2022年2月212,0274,2262.0%
2022年1月140,27810,8687.7%
2021年12月127,31835,68628.0%
2021年11月109,9482,3612.1%
2021年10月108,1571,5571.4%
合計802,27257,7847.2%

獲得ポイントは、利用してすぐにつくものと、翌月に付くものとがありますが、ここでは便宜上、厳密に分けずに「その月で獲得したポイントの合計」を示しています。

特筆すべきは2021年12月、そして、2022年1月もポイントを多く獲得していますが、これは、我が家の携帯を楽天モバイルにして「合計で37,600ポイント」もゲットした結果となります。

お得なタイミングで申し込むことでこうした高額ポイントゲットも楽天では可能になります。

こちらは別記事にしていますのでご興味がありましたらご参照ください。

こういったイレギュラーなポイント還元月を除外したとしても、ポイント2倍や4倍アップの日にネット通販で買ったり、街で買い物したりすることで、我が家では、1%の還元を超えて、1.4%~3%の還元を達成できていました。

ポイントはいつからいつまで有効なのか?

ポイントはいつ付与されていつまで使えるのか、こちらはなかなかややこしいです・・・。

楽天市場での購入分は20日後、楽天カード利用分は翌月15日に付与されて、有効期限が1年。

しかし、例えば楽天ペイでマクドナルドで支払った時などは「支払いの翌日」、など、付与タイミングがバラバラなのです。

ポイント付与のタイミングの詳細を知りたい方はこちらをどうぞ。

有効期限の詳細を知りたい方はこちらをどうぞ。

客観的に楽天カードの満足度が高い理由

楽天カードは、客観的な評価においても

・J.D.パワー調査 2年連続1位
・公益財団法人 日本生産性本部 JCSI(日本版顧客満足度指数)クレジットカード部門 13年連続1位

を獲得している、顧客満足度の高いカードです。

その満足度の高さも、一言で言えば「ポイント還元の高さ、機会の多さ」にあります。

入会すれば、その時のキャンペーンなどに応じて5,000~8,000ポイントがまずもらえますが、入会後も何かとポイントがザクザクと入ってきます。

楽天カードで得たポイントは楽天関係でしか使えない、というものではなく、コンビニやスーパー、レストランなど至るところで楽天ペイとして払えたり、楽天ポイントが充当できるようになっていますので、ポイントを無駄に持て余すこともありません。

ザクザク入る楽天ポイントの具体的内訳

楽天カード+楽天ペイ+楽天ポイントカード

もう少し具体的に、どのようにザクザクとポイントが入ってくるのか、例えば、クレジットカードだけであれば還元率1%で、0.1%や0.5%還元カードも多くある中、これだけでも高い還元率の方ですが、楽天の場合、

  • 楽天カードから楽天ペイにチャージをする・・・0.5%還元
  • 楽天ペイを使う・・・1%還元
  • 楽天カードの裏面バーコードで読み取れるポイントカード機能を使う・・・1%還元

で、楽天ポイントカードと楽天ペイを使えるお店だと「2.5%還元」になります。

ポイントアップキャンペーン

さらに、楽天市場では定期的にポイントアップキャンペーンがなされています。

  • 楽天スーパーSALEエントリー&ショップ買いまわりでポイント最大10倍
  • 楽天イーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナが勝った翌日はエントリーで全ショップポイント2倍、ダブル勝利で3倍、トリプル勝利で4倍
  • 5と0のつく日にはポイント2倍
  • 楽天市場で2万円以上買い物をすると、街での利用ポイントが2倍

など、何かとポイントが2倍~10倍になるキャンペーンが多く、楽天スーパーセールの時期には、達成へのハードルはあるものの、ポイントが最大43倍ということもあります。

100円で1ポイント付くので、「1,000円分買ったら430円分のポイントが付く」ということですね。

SPUプラグラム

さらにさらに、楽天には「SPU(スーパーポイントアップ)プログラム」というのがあります。
楽天は、楽天カード、楽天ペイの他、楽天証券、楽天モバイルなどさまざまなサービスがあり、
その加入であったり、利用によって、さらにポイントアップがなされるという訳です。

最大でポイント14倍にもなる、その内訳は下記の通りです。(SPUは定期的に変動される為、正確には公式サイトをご覧ください。)

サービス倍率達成条件
楽天モバイル+1倍サービス契約
楽天モバイル キャリア決済+0.5倍月2,000円以上お支払い
楽天ひかり+1倍サービス契約
楽天カード+2倍
楽天プレミアムカード+2倍
楽天銀行+楽天カード+1倍カード利用分を楽天銀行より引き落としている
楽天証券 投資信託+0.5倍当月30,000円以上のポイント投資
楽天証券 米国株式+1倍当月30,000円以上のポイント投資
楽天ウォレット+0.5倍暗号資産現物取引で月に合計30,000円以上購入
楽天トラベル+1倍対象サービスを月に1回予約し、対象期間の利用
楽天kobo+0.5倍月に1回1,000円以上購入
Rakuten Pasha+0.5倍トクダネで当月300ポイント以上獲得し、「きょうのレシートキャンペーン」にて審査通過レシート10枚以上達成
Rakuten Fashonアプリ+0.5倍アプリから月1回以上買い物
楽天ビューティ+1倍月に1回3,000円以上利用
楽天市場アプリ+0.5倍アプリから楽天市場で買い物をする。
楽天ブックス+0.5倍月に1回1注文1,000円以上の買い物

注意点として、ポイント倍率が高まるのは、上記の条件を達成した上で、「楽天市場での購入分」に対してである、ということです。

よって、上記SPUプログラムで例えば「5倍」分達成しても、すべての買い物で5倍になる訳でなく、あくまで楽天市場で購入する分について5倍のポイントが付く、という訳です。

ただ、そこを考慮しても、また、上記SPUの達成が少なかったとしても、さまざまな形でポイントがざくざく入るような仕組みになっており、「お得感」が高まりやすい仕組みになっています。

SPU無しで普通に楽天で買うだけでもポイントが14倍などになってたりします。

↓普通に買うだけでポイント倍率が高まっている商品サンプル

楽天ポイント

お得に感じる人間の心理を、うまく突いてくるな・・・

ETCカードもプラチナ、ダイヤモンド会員は年会費無料!

よく高速道路を利用する方は、ETCカードも楽天にすることでプラチナ、ダイヤモンドで年会費無料(左記ランク以外でも年550円)となり、こちらも100円ごとに1ポイントが付くということです。

引き落とし経費を全部楽天カードで払おう!

我が家では決して裕福という感じでもありませんが、カード払いができる公共料金、習い事の月謝、家賃、保険料などをすべて楽天カードにまとめることで、ポイントを多く得る工夫をしています。

楽天カード会員になると、利用額などに応じてランク分けがされており、

ランク達成条件
レギュラー楽天サービス利用でポイント獲得
シルバー過去6か月で200ポイント以上、かつ2回以上ポイント獲得
ゴールド過去6か月で700ポイント以上、かつ7回以上ポイント獲得
プラチナ 過去6か月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイント獲得
ダイヤモンド 過去6か月で4,000ポイント以上、かつ30回以上ポイント獲得かつ楽天カード保有

と、ダイヤモンドはハードル高いと思いきや、毎月引き落とし払いのものを極力カード払いにしたり、楽天モバイルを利用したりすることで、プラチナやダイヤモンドランクを維持することが充分に可能になってきます。

我が家は投稿日時点で4年以上ダイヤモンド会員をキープしています。

楽天ダイヤモンド会員
↑我が家の実際の状況です。

このように、あらゆる引き落とし経費を楽天カードに集約し、普段払いも基本的には楽天カードを使いまくっていることにより、一般庶民レベルでも充分にダイヤモンド会員が狙えます。

※ただし、ポイント付与条件が頻繁に変わることがありますので、詳細は楽天のホームページよりご確認ください。

普通の楽天カードは年会費が「完全」無料です。無料なのにいきなり5,000~ポイントなりがもらえて、一部スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどで1ポイント1円で使えます。

食品などの値上がりでますます家計が厳しい中、まだお持ちでない方はこの機会に是非1枚作り、もらったポイントで少しでも家計を補いましょう!

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