PR

不妊治療に入る前に試して欲しい逆立ち妊娠効果-我が家の自然妊娠体験より-

雑記
不妊治療

不妊治療が増えている

不妊治療を行う方が増えているそうです。

結婚の高齢化、食生活の変化、情報が多く、仕事の内容の高度化などでストレス過多などにより、精子の運動量が低下したり、少なかったり。

女性もしかりで排卵や卵管などによる要因で不妊状態になることがあるようです。

我が家は、今でこそ3人もの子宝に恵まれましたが、第一子の時、実は、子づくりセックスを始めて1年近く、全く妊娠しなかったのです。

当時はお互いまだ若く、回数も週に数回は行い、基礎体温も付けながら、妊娠しやすそうなタイミングでは特に集中的に仕込みました。

しかし、やはり生理が来てしまう、ということを繰り返し、1年が近くなってきてちょっと不妊治療がちらつき始めました。

そんな時に、とある方法を目にし、何度か試した所、「授かりました」ので、その体験記です。

逆立ち妊娠法

その方法とは、そう、逆立ち妊娠法です。

これは簡単に言えば、「仕込んだ後、妻に逆立ちのような体勢を取ってもらう」、というもので、精子を奥まで流し込んで、卵子とどうにかくっつかないかイメージするものです。

行為が終わったすぐ後に、完全な逆立ちは無理だと思いますので、例えばソファがあれば、頭を床に付けて、下半身をソファに乗せて「ゆるやかな逆立ち状態にする」などでも良いかもしれません。

僕らは、終わった後、セックスの余韻もそこそこに、お互い全裸のまま、僕は彼女の足を持ち上げてしばらく逆立ちの体制にさせ、彼女もキャッキャと悲鳴を上げつつ、逆さの体勢を数分キープする、ということを続けました。

手で体を支える本格的な「I」型の逆立ちでなく、おなかから下だけ持ち上げる「J」のような体勢ですね。

そして、ほんとにそこから2か月も経たないうちに、「生理・・・来ないね?」となり、妊娠検査薬を買い、線が入っているのを見た時は、文字通り、もう抱き合いながら、飛んだりはねたり回ったりで大絶叫しながら歓喜に沸いたものです!

だって、初めて「親」になるんですから。
自分の「子供」を持つんですから。
人生の一大転換点です。

逆立ち妊娠効果、バツグンやん!となりました。

逆立ち妊娠効果は「デマ」なのか?

専門の先生曰く逆立ち妊娠法は「科学的根拠が無い」「デマ」と言われます。

専門家がいうのであれば、おそらく「ある意味」そうなのでしょう。

しかし実際に、例えそれが「たまたま」であったとしても「妊娠したという事実」は変わりません。

例えば、「逆立ちすることで精子が流れ込んで受精しやすい」ことが「デマ」でも、この「おまじないのような作業」が2人をリラックスさせ、受精しやすい精神的な環境作りに役立ったと言えなくもないのではないでしょうか。

そして、第二子は子作りを始めて1か月くらいですんなり出来たんですが、第三子がまた時間がかかりました。
数か月頑張ってもできませんでした。

そこでまた「久しぶりにやるか?」ってことで、行為が終わるたびに再び逆立ち・・・。

すると、やっぱりそこから2か月くらいで出来たんです。

それも「たまたま」なのかもしれない。

しかし、「事実」として、「逆立ち」を始めてそこまで時間もかからず、我が家は2回も妊娠したんです。

タダですし、高額な治療、苦痛な治療を始める前に、二人でキャッキャ言いながら、
半分小バカにしながらでも、まずは半年くらい、終わった後に二人で協力して「逆立ち」してみてはいかがでしょうか。

【こちらの記事もどうぞ】
あの「にっかつ」ロマンシリーズをもう一度・・
恋人に携帯を見せるか見せないか

タイトルとURLをコピーしました